阿南中央図書館関連資料

阿南市の図書館整備計画に関する公式資料と、守る会の分析資料をまとめています。タイトルをクリックすると資料が開きます。

🏢 阿南市の公式資料

※ 個別施設計画は、令和3年2月に策定されたあと、令和7年6月・令和7年12月・令和8年5月に一部改訂されています。羽ノ浦図書館・那賀川図書館の記載が変わったのは、令和7年6月の改訂です。策定時は、両館とも基本的な方針は「長寿命化を検討」でした。改訂後は、那賀川図書館が「集約・複合化を検討」、情報文化センター(羽ノ浦図書館)が「長寿命化を検討(図書館機能については集約化・複合化を検討する)」となり、基本的な考え方には、どちらにも「阿南中央図書館の整備に伴い、図書館機能の集約化を推進する」と書かれています。計画期間は両館とも第3期計画期間(2037(R19)年度から2046(R28)年度末まで)で、情報文化センターは第4期から繰り上がりました。

🏛️ 国の制度に関する資料

📊 守る会がまとめた資料

阿南市が公表している資料や統計をもとに、守る会が整理したものです。

📖 「図書のまち阿南」構想について

阿南市は2026年3月に「図書のまち阿南」構想を発表しました。この構想では、羽ノ浦・那賀川両図書館の「読書テラス」への移行を「進化」として位置づけています。

守る会はこの構想を詳しく分析しています。「読書テラス」は図書館法に基づく図書館ではなく、司書の配置や蔵書の維持が保証されていない点が大きな問題です。

💡 地方債要件について

阿南市が活用しようとしている公共施設等適正管理推進事業債には、「集約化・複合化の対象となった統合前施設を新施設供用開始から5年以内(または立地適正化計画に位置づけられている場合は10年以内)に「廃止」すること」という要件があります。

市の担当者から、集約化または複合化が条件であるとの説明がありました。守る会の調査では、この事業債要件の対象となる「統合前施設」の範囲は申請者である阿南市が設計する選択であり、旧阿南図書館と市民会館のみを「統合前施設」として複合化の対象施設とすることで、羽ノ浦・那賀川両図書館を対象から外すことは制度上可能と考えられます。