守る会は、阿南市および教育委員会に対して、以下の要望を繰り返し伝えてきました。
要望の内容
- 羽ノ浦図書館・那賀川図書館を、図書館法に基づく「図書館」として存続させること
- 司書の配置を維持すること
- 蔵書を大幅に削減しないこと
- 公共施設等適正管理推進事業債の申請スコープから両館を外すことを検討すること
- 市民への説明責任を果たし、文書による回答を行うこと
市民の声
2025年10月から11月にかけて阿南市が実施した意見募集には、698件の市民意見が寄せられました。その圧倒的多数が、羽ノ浦図書館・那賀川図書館の存続を求める内容でした。
また、守る会が集めたオンライン・紙署名は合計2,695筆にのぼります。阿南市の人口規模(約6.5万人)を考えると、これは非常に多くの市民が図書館の存続を望んでいることを示しています。
市議会議員への公開質問状
守る会は2025年、阿南市議会議員31名全員に公開質問状を送付しました。11名の議員から回答をいただき、多くの議員が両館の存続に理解を示してくださいました。回答内容は「議員質問状と回答」ページでご覧いただけます。
市の対応状況
守る会は2026年2月5日に申入書を、3月2日に質問書を提出しました。しかし市からの文書回答は現時点で得られていません。市は「国との交渉が難しくなる」を理由に、口頭協議・直接対話を提案しています。守る会は引き続き、市との建設的な対話を求めています。